アスリーキャンバスを知る
CSR・社会貢献
アスリーキャンバスでは、1974年の設立以来、積極的な店舗展開をしてまいりました。
それも、皆様方のお力添えがあってこそと心よりお礼申し上げます。
感謝の気持ちを込めて、少しでも地域の方の力になりたいという思いから社会貢献活動をしております。
ECOへの取り組み
当社では、地域や地球環境にも優しいホールを目指し、エコ活動や省エネ対策を実施しています。こうした取り組みの積み重ねにより、社員一人ひとりのエコ意識を向上させるだけでなく省エネ=保全の意識を大切に、グループ全体のさらなる省エネルギー活動の実施を目指しています。
ホール内の実室温管理によるエアコン適正温度設定、ホール内照明の一部間引き、外部照明の一部消灯、自動販売機の照明を24時間消灯、夏季の従業員のクールビズを行っています。 又、改装工事には旧式のエアコンを省エネタイプに取替、エアコンのフィルター清掃及び熱交換気の清掃を定期的に行うなどエネルギーの効率的利用を図っています。
新規オープンや改装時にはLED照明の導入を進めています。現在グループ9店舗では省エネ照明に変更されています。
地球温暖化防止やCO2削減へ向けて、電気使用量をリアルタイムで「見える化」できる機器をグループで11店舗導入し、日々の電気使用量の削減を意識づけしています。
店舗支援の担当と26店舗のマネージャーが集まり、電力削減会議を実施。各店舗における電気使用量の前年との比較、情報の共有をし省エネルギーへの取組を推進しています。
ニューアサヒ上飯田店では太陽光発電(ソーラーパネル)を設置し消費電力の一部を自店で発電することで補っています。景品カウンター近くに設置されている太陽光発電表示モニターで発電状況を見ることができるようにもなっています。 ニューアサヒ千曲店では太陽光発電を採用して、経済産業省より「再生可能エネルギー発電設備」の認定を受けています。
プルトップを集めて、様々な支援活動に役立てています。また、エコキャップは活動に力を入れる各地域の小学校などに届けたり、長野朝日放送が主催する「エコキャップキャンペーン」に協力し、ワクチンの支援活動を行っています。
障がい者雇用
お弁当や端玉賞品(お菓子)の調理
2014年に食堂とあさひ庵をスタートさせ、アスリーキャンバスで働く障がい者の従業員は3名(2024.3月時点)となっています。 レストランが併設されていない店舗へのお弁当の準備・配達などからスタートし、各店舗の端玉賞品のお菓子の調理まで手掛ける ようになりました。
現在は関連会社フィットネスジム<エニタイムフィットネス>店舗内の清掃業務とホール業務を行っています。
私たちは障がい者の方が、自ら企画して商品を作り、販売するビジネスモデルを目指して、障がい者の方々の自立への第一歩、そして社会で働く楽しさを持ってもらいたいと考えています。